ライフサイクルアセスメント
ライフサイクルアセスメントとは商品の一生を環境への影響でとらえる評価システムです。
大成ラミックの優位性
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約30年前から液体小袋に特化し、資源の減容化、減肉化に努めてきました。
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植物由来の原料を配合した液体専用フィルムを開発しました。従来品比、約14%のCO2削減効果があります。
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ハードパッケージに比べて当社のフレキシブルパッケージは原材料の使用量が1/5から1/10に抑えられ、ガスバリア性など高い優位性を持ち、資源の有効活用、リサイクルにつながり、価格も抑えられます。
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容器包装リサイクル法の施行により、今後ますます環境対策が評価されます。
VOC回収装置
仕組みと特徴
大成ラミックでは、活性炭吸着式VOC液化回収装置(ガスタック)を採用しております。
球状活性炭を用い、液化回収することにより、排ガス式のVOCを除去します。